チャイニーズ・オデッセイ

今日は一通り家事をして、そのあと
『チャイニーズ・オデッセイ』を見ました。

六小齢童の孫悟空が一番好きですけど
周星馳孫悟空はまた別格でイイ。かっこよくて色気があるのに、ちゃんとサルなのよねー。如意棒のさばき方もサマになってるし。
人間のときとの演技の区別がうますぎて、このひとこんなにうまかったんだと(いや、うまいのはわかっているんだが)感動してしまった。

ラストシーンにかけて、思わず何度も見てしまった。
孫悟空の、その強さとは背中合わせにある「哀愁」の部分が好きなんだけど、『チャイニーズ・オデッセイ』での表現方法はまた見事すぎて切なくてねぇ〜。

去っていく背中がまた見たくなってきた。ヤバイ。

はじめてみたときは
「オンリー・ユー〜♪」のインパクトが強すぎましたが(笑)
今回は周星馳孫悟空が目に焼きついてしまいました。