ミラクル7号

今年、一番泣いた映画。
せっかくなのでBDで購入。
広東語、北京語が収録されている。
(日本語吹き替えも)

予約特典とか、なんもなかった。
ナナちゃんとか期待してたのに…。
興行的にキビしかったんですかね。
難しいなぁ。
そういうわたしもナナちゃんというよりディッキー、
そしてティーに泣いているくらいなので
ヒトに話すと、「え、そこなの!?」とかいわれるしな(笑)
そこだろ!

で。
いっしょに観たKさんの反応
「うん、フツーにおもしろかった」
…あれっ
「や、おもしろいよ、うん」
う、そうか。
「やっぱり一番おもしろいのは、カンフーハッスルだなぁ」
彼は、ちりばめられたギャグを、それ単体で笑わせるのではなく
すべてストーリーにうまく絡ませているところが
たまらなくおもしろく、そこが好きなのだとか。うんうん。
そういう意味での完成度は、カンフーハッスルのほうが高いもんねぇ。

はー、それにしてもこの映画に対してワタクシ、
無条件で泣ける理由は、どうにも理屈じゃないらしい。