アイ・ロボット

アシモフの、です。角川書店の小田麻紀訳版。
(映画の方は話だけしか聞いてませんが、突っ込みどころ満載だったので鼻で笑ってやりました。好きな人スミマセン)
読み始めてこれもまたツボに入りました。

SFだけど、ミステリー。
シンプルなルールだからこそおこりうる、グレーゾーンという着眼点が非常におもしろい。

ロボット工学三原則が、実はあとづけだって聞いて、ますますハマりました。
編集のなせる技。すごいなぁ。