川合章子づくし！！マーベラス・ツインズ 絶代双驕 第一巻 (あすかコミックスDX)作者: 岩城そよご出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2009/03/26メディア: コミック クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る待望のコミック第1巻。 …

池上人になって、こんなに興奮したことは、ない。長官（おかしら）と井関さんが本門寺の石段をのぼっているのだ。 その前に、総門の扁額について語り合ったりしてて。 しってるよ！ その字、しってるさぁ！（興奮）そのあと、息をのむクライマックスシーン。…

アシモフの、です。角川書店の小田麻紀訳版。 （映画の方は話だけしか聞いてませんが、突っ込みどころ満載だったので鼻で笑ってやりました。好きな人スミマセン） 読み始めてこれもまたツボに入りました。SFだけど、ミステリー。 シンプルなルールだからこそ…

読了。空を見ろ、星を見ろ、宇宙を見ろ――!!! サブイボ4回。こんな作品にはなかなか出会えないよ。 これが1977年に発表されたとな……。 純粋にハントの演説とダンチェッカー（片手にコーク）の演説に燃え、ラストの一文で震えましたが （そしてプロローグに戻…

http://www.koretame.com/goods/other/6581.php ↑大見出しの、「チャン・ボゴ、徹底解剖！」だけで爆笑しそうなのは、なぜ!? 本屋でのぞいてみよう……。

有名な作品を読んだことがなかったな、ということで ダンナさんが『星を継ぐもの』を買ってきた。 現在、半分ちょいまで読み終わる。80年代にはもう、こういう話がフツーにあったんですよね…。 「チャーリー」がどこから来たのか、あのくだりではけっこうサ…

今日は打ち合わせで神保町へ。 打ち合わせを済ませた後、「時代屋」で 『ひこねのよいにゃんこのはなし』をゲット。 ついに……。かわいいよひこにゃん……。 続いて内山書店に行き、 『中国歴史地図集 三国・西晋時期』をゲット。 なんでいままで持っていなかっ…

いまさらながらの山本周五郎です。すみません（なぜか謝る）。 だって『さぶ』も『樅ノ木……』も読んだことないんです。ちょっと恥ずかしいか。 先日友人から「『椿三十郎』を織田裕二主演でリメイクだって」というメールをいただいたのですが、そう、『椿三…

文庫版２３巻まで、読み終わりました。早く続き出ないかなぁ。

読み始めてしまった……。と とまらん。 毎日文庫を買ってしまう（笑）。

金鵬王朝 陸小鳳伝奇シリーズ 1作者: 古龍,阿部敦子,岡崎由美出版社/メーカー: 早稲田出版発売日: 2006/05メディア: 新書購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (15件) を見る繍花大盗 陸小鳳伝奇シリーズ 2作者: 古龍,阿部敦子,岡崎由美出版社/メー…

ZANKI 斬鬼(仮面ライダー響鬼 キャラクターブック外伝)作者: 朝日ソノラマ出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 2006/04/16メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 2人 クリック: 144回この商品を含むブログ (36件) を見るやっばいなー（笑） 買うべきなん…

『書剣恩仇録』途中でやめてる 『多情剣客無情剣』読破。ここから古龍ワールドに方向転換。 『陸少鳳伝奇』読み始め。 『楚留香』購入済み。金庸の小説は一時中断してますが 『笑傲江湖』は必ず読まねばと思ってます。いずれ。

相方が会社帰り、お土産でかってきてくれた。と、と、トウキさんモエーーーー!! 松田さんの写真にもうメロメロだ。 トウキさんのアオリ写真……。ドキドキ。こんな妊婦まがいの私でもいいですか。うふん。

東京中華スイーツ―人気店50軒のスイーツから簡単オリジナルレシピまで (Neko mook (813))出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング発売日: 2005/04/01メディア: ムック クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見る書影がないのかー。んじゃ、作ってしまえ…

エマ (1) (Beam comix)作者: 森薫出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2002/08/26メディア: コミック購入: 5人 クリック: 155回この商品を含むブログ (409件) を見る現在５巻まで刊行。マンガらしいマンガでとても好きです。余計な文字はいらない。キ…

どうにも「すわりがよい」らしい。 京極夏彦の作品は「京極堂シリーズ」と「御行の又市シリーズ」を読んだだけですが（ってそれでほぼ全部か？？）、どちらもまったく雰囲気の異なる作風であるにもかかわらずとても「すわりがよく」感じています。読解とレベ…

長征(上) (講談社漫画文庫)作者: 横山光輝出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/12/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見る長征(下) (講談社漫画文庫)作者: 横山光輝出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/12/10メディア: 文庫この商品を含むブロ…

『宴の始末』の半分まで先に読むというアホな読み方をしてしまいましたが とりあえず影響なく読み終わりました。 『姑獲鳥の夏』から『絡新婦の理』までが序章なんじゃーと思ってみた。 ラストでかなりドキドキできたので、このまま読み続けよう。 そして榎…

半分くらいまで来た。盛り上がってきた〜。 『宴の始末』を先に半分読むという失敗はしたけど、わたしの読解力には むしろいいハンデ（ってのもなんだけど）になっていいかも、と思った（作家には失礼だが）。

『塗仏の宴 宴の支度』を読んでるつもりで、 『塗仏の宴 宴の始末』から読み始めてる！ しかも半分近くまで来て、気がついた!! それも机の上に放置している取り外したカバーを目にして…… 「あ？ あれ？ 『始末』？ 『支度』が先だよね？ …………うわ!!」 ……あり…

参りました。 『姑獲鳥の夏』から順番どおりに読んでてよかった！ 実に巧妙な仕掛けで、『魍魎の匣』よりも面白かったかも。 事件のシカケ、というより物語の仕掛けに参りました。 合間に挿入されるエピソードは小説じゃないと絶対に面白くない。 映像にしち…

『狂骨の夢』よりかは読みやすかったと思う。 やっぱり題材が欧州よりアジアのほうが落ち着くんだろうか……。 （って、『狂骨〜』でのキーは神道か）一部では「トリックが破綻している」とかオチが納得いかないとか いう意見もあるようで。 あ、たしかに鈴に…

ちょっと読み終わるの大変だったかな……。 これで ・巷説百物語 ・続巷説百物語 ・嗤う伊右衛門 ・姑獲鳥の夏・魍魎の匣と読み終わった

読み終わった〜〜。 おもしろかった〜。

どうやら京極夏彦の作品とはウマが合うらしい。 おそらく。おそらく、というのはやや中だるみすることもあるからなのと 『嗤う伊右衛門』を読んでから「泣きます！ 何度でも読んで、泣いてすっきり！」とかゆー感想を見て 「……そこまでじゃないなぁ」と思っ…